iPhone8のバッテリー低下による動作不安定
バッテリー低下
使用しているiPhone8は3年とちょっと使っています。
しばらくバッテリーの容量が80%となっていて、ちょっと気になっていました。
実は数ヶ月前から気になっていてAppleCareを解約する前にApple特約店でバッテリー交換をお願いしようと思ったのですが、どうやらバッテリー容量が80%を切っていないと保証対象外だそうで交換してもらえませんでした。
そして、結局AppleCare切れ。
iPhone13も登場して機種変も考えていたのですが、最近のiPhoneは10万近くすることもあって二の足を踏んでいます。
そんなことをしているうちに、ある朝にiPhoneのバッテリーが不安定なる現象が。
朝、充電ケーブルを抜いて出勤していると10分程度で容量が100%→40%台に。
ん?
おかしいと思いつつ、バッテリー容量をみてみると「サービス」という表示に
80%を下回ってしまいました。
普段はモバイルバッテリーを持ち歩いてなんとかしのいできましたが、バッテリーの数字が不安定で動作も不安定な気がしてきました。
このまま使い続けるといずれは故障になるのか?
ということで、機種変かバッテリー交換かを検討することに。
バッテリー交換、機種変のメリットデメリット
バッテリー交換のメリットは
安価であること。
機種変のメリットは
スペックアップになることで安定した動作が期待できる。
ここでのメリットについては、最近スマホゲーム断ちを推進している私としてはスペックを求めていない。
カメラについては、一眼を持ち歩くのでiPhoneのカメラは記録のレベルで満足している。
なので、メリットが価格に見合うのか。という点が疑問。
続いてデメリット。
バッテリー交換のデメリットは
機種が変わらないから何も変わらない。(メリットでもある)
機種変のデメリットは
費用がかかる。
あとデータ・設定まわりの移行。
調べるとバッテリー交換は6,000円程度でやってもらえる。
そして、ちょうど予約が空いていたので翌日には対応できる。
機種変はiPhoneSEかなと思うけど、次の世代のiPhoneSEが出るのではという予想があったり。
検討の結果、今回はバッテリー交換で延命措置を。
早速予約。
iPhoneから症状を選んで近くの特約店を選択、訪問時間を予約。
予約完了。
簡単でした。
バッテリー交換
梅田のカメラのキタムラ アップル製品修理サービス 大阪・ルクアイーレ店へ。
予約時間に受付を済まして、申込書の入力とiPhoneの診断。
ケースとフィルムは剥がす必要があります。
20分弱ぐらい待っているとバッテリー交換完了。
バッテリーの状態は100%になりました。
フィルムはその場でとりいそぎ再利用。
気泡が入ってしまって、剥がす時にガラスが割れたので購入し直しです。
予想以上に簡単で安価にバッテリー交換が終わったので満足です。
これで、バッテリーの数字を気にすることも減りそうです。
バッテリー交換なんかもありますが、自己責任です。
プロにお任せするのも安心という点では良いのでは。
-
前の記事
Amazonの格安HDMIキャプチャボード 2021.10.02
-
次の記事
USB外付けHDDを換装して8TBに増量 2021.10.27