投稿者「tsuhan」のアーカイブ

Amazonで安価なCFexpressカードリーダー

きっかけはカメラの入れ替え

カメラを入れ替えたため、SDカード以外にCFexpressカードも扱うようになりました。

CFexpressカードはSDカードリーダーでは利用できないため、専用のカードリーダーが必要に。

CFexpressカードはSDカードと比べて少し高いです。

そして、カードリーダーも高い。

だいたい1万程度します。

そんな中、Amazonで少し安価なカードリーダーを見つけました。

安価なカードリーダーはカードそのものを壊してしまったり、データ読み取り不良などのトラブルが心配です。

特にカメラで使用したものは、撮影した写真や動画のデータが飛んでしまうわけですから致命的です。

安心のためにはCFexpressカードと同じメーカーで揃えたほうが相性は問題ないです。

しかし、やはり安価で済ませたいという欲もあります。

購入

そういうわけで、安価なカードリーダーを購入しました。

付属品は、

本体

USBケーブル(USB-C to USB-C)(USB-A to USB-C) 2本

説明書

です。

SDカードも利用できるようです。

CFexpressとSDカードを同時に挿入するとSDカードが優先されるそうです。

開封・レビュー

さっそく開封して、速度などを調べてみました。

CFexpressカードリーダーはこの一つだけなので、比較はできませんがとりあえず使えたので安心です。

メーカー品のカードリーダー

耐久性や信頼性を求めるのであれば、メーカー品をおすすめします。

動画で使用しているUHS-II対応カードリーダはこちら。

エルゴトロンディスプレイアーム

取付困難なデスクにも取付可能なディスプレイアーム エルゴトロン MXV

取付困難なデスク

使っているデスクがIKEAのKULLABERGというデスクです。

ガタつきをおさえるために天板の四辺に足を固定する板が取り付けてあります。

そのため、四辺の余白があまりありません。

ディスプレイアームを取り付けたいと思っていたのですが、どうやら取り付けが難しいっぽいです。

狭いスペースにも取り付け可能なディスプレイアーム

そんな時に、省スペースでも取り付けができるディスプレイアームがあるという情報を目にしました。

エルゴトロンのMXVというタイプのアームです。

このアームは通常のタイプでは取り付けできない省スペースでも取り付けが可能だそうです。

これは欲しい。

当時価格は19,000円程度していたと思います。

いつか買おうと、Amazonの欲しいものリストに入れていました。

値下がり傾向

そんなときに、価格が下がっているのを見つけました。

価格が15,000円程度。

これは買おうかな。と迷っていました。

しばらく悩んでいたら、Amazonでセールが開催されるという情報が。

よし!このセールまで待ってみよう。

予想は的中です。

若干ですが、価格が下がっていました。

すぐにポチりました。

開封と失敗

感想

とりあえず、無事?に組立が完成しました。

使ってみた感じですが、空中にディスプレイが浮いている感じです。

今まではディスプレイを上下することができていましたが、前後左右に移動するには少し大変でした。

それが簡単にできます。デスクの上を片付けることなく移動できます。

デスクの奥にディスプレイを配置していると、文字が見えにくいことがありましたが、ディスプレイごと手前に持って来れば見やすくなります。

逆に動画視聴なんかは、ディスプレイは離して視聴したいです。

こういったことが自由にできるようになりました。

とても満足した買い物でした。

ディスプレイが映らない原因

突然ディスプレイが映らなくなった話

突然

ある日、帰宅してMacを操作してみると。

あれ???

画面が映らない。

スリープから解除されないのかな。

強制的に電源を切って、起動してみる。

???

返事がない。ただのry)

原因を探す

真っ先に疑ったのはケーブル。

ディスプレイに付属しているUSB-Cケーブルがおかしいのだろう。

付属しているケーブルはだいたい故障する理論。

手持ちのUSB-CーHDMIケーブルに変えてみることに。

正常に映るわけで。

ということはケーブルか、はたまたディスプレイ側のUSB-Cのポートの問題か。

頭からケーブルが原因だろう。という懸念が拭えず、ケーブルをぽちる。

ディスプレイに付属していたケーブルはUSB3.1と表記があるので、どうせならThunderboltケーブルにしよう。そうしよう。

ただ70cmの長さは思ったよりも短かった。

さて、ケーブルを接続してみて、これで直るだろう。

!?

映らない。

ということはディスプレイの問題か。と肩を落とし、交換手続きとかめんどくさいなぁ。

と、ディスプレイのメインスイッチをOFF・ONしてみる。

!?

画面には見慣れたMacのデスクトップが!!!!

まさかのディスプレイ側の再起動で直るとは。たまに聞く帯電しているのでケーブル抜き差しで直ったような原因だったのだろうか。

結論

ディスプレイが映らないときは、ディスプレイの帯電も疑え。

無事に画面が映って何よりです。

あと、HDMIでつないでわかったことですが、

Macのディスプレイの設定画面がUSB-C接続とHDMI接続とで違いました。

HDRの設定項目の違い。

有線LAN無線LANの比較

有線LANと無線LANのお話。勘違い怖い。

経緯

今まではMacbookでwifi利用だったのですが、Mac miniを購入したことで有線LANに変えた方が速度・安定面で良いと。

もちろん、Mac miniもwifi6に対応しているので速度が遅くなることはまずないです。

無線の機器が増えたりすると遅くなることもあると思いますが、今の所は問題なし。

それでも、すでに有線環境があるので使わない手はないだろう。

比較

そこで有線LANと無線LANを比較してみました。

所感

有線より無線の方が早いということはないですが、最近はwifiでも十分に速度が出ているんですね。

普通にネットサーフィンをする分には問題ないです。

しかし、接続する台数が増えてきたり、FPSなどのシビアなゲームをプレイする場合には有線のほうが安心かもしれません。

無線だと、無線親機があれば良いですが、有線はケーブルとハブが必要になってくるので、準備が大変です。お金もかかります。

高速なwifi6に対応した親機となるとやはり高価な部類になるので、どちらがお得かは難しいです。

それでも移動が楽なのはwifiに軍配が上がります。

必要な状況に応じて、有線・無線の選択したほうが良いです。

m1 mac mini

M2 の噂が聞こえる中、M1 Mac mini2020を導入。

M1

AppleがM1を発表してから1年以上経過しました。

今はではM1 Pro,M1 MAX M1 Ultraまで出てきました。

2022年3月、Appleからの発表を心待ちにしていました。

M2 Mac miniが出てこないかな。出てきたら購入したいな。

しかし、見事に予想は外れ、代わりにM1 Ultraを搭載したstudioが出てきました。

スペック的には魅力的ですが、すこし割り高。

2、3日検討しましたが、やはりいらないという結論。

M2 はいつになるのか。

購入の理由

使用している2018Macbookでの動画編集がきつくなってきた点です。

動画編集についても少しずつ学習したいと思いつつ、動画編集操作が重くなってきてストレスになっていました。

外部ディスプレイを使うことでよりGPUのスペック不足により顕著に動作が重くなっていました。

そのほかの理由は

  • 512GBの容量が足りなくなってきた点です。
  • 以前より外出先で使用することがなくなった
  • すでにディスプレイ、キーボード、マウスがある
  • Macbook14以上は予算オーバー
  • Airはファンがないので除外
  • Macbook13はタッチバーがいらない

Mac miniを選択した理由は、

  • M2の噂もあり今買うのは微妙である。が安いMac miniなら問題は少ない。
  • バッテリーがないのでバッテリー寿命を気にしなくてよい

スペックは、メモリは16GBを選択しました。

8GBでも十分という意見もみかけましたが、動画編集もする点もあり16GBを選択しました。

容量は1TBを選択しました。

今使っているMacbookは512GBですが、現在容量が不足していて不安だったので。

やはり初めてのM1なのでスペックには悩みましたが、大は小を兼ねるということです。

Macminiの不安点

1.カメラがなくなる点

WEB会議などでカメラを使うことが想定されるのですが、現在は使うことはほぼないので不要。いるようになったらWEBカメラが必要になります。

2.常に電源が必要

バッテリー運用ではなくなるので停電時に使えなくなります。

急な停電時にデータ保存、故障のトラブルが考えられます。

あと少しだけ場所を変えて作業をしたいなんてこともできなくなります。

開封

私は今までMacbook4台使ってきたのですが、今回初めてデスクトップであるMacminiを購入しました。

使ってみて

しばらく使ってみての感想ですが、やはり動作が軽快になったことでストレスが激減しました。

特に動画編集はとても快適になったので、満足です。

不満点はUSBまわり。

MacbookProはThunderboltが4ポートもあったのですが、M1 はThunderboltが2ポート。

USB-Cコネクタで統一していた周辺機器が使えなくなった点です。

USB-Cのハブは少し割高なので、USB-Aタイプに切り替えることに。

背面アクセスなのでこの点も抜き差しが頻発すると面倒に思えてきます。

2022年中にM2の登場も噂されていますが、今の所は満足です。

iPhoneSE3

iPhone 8から第三世代iPhoneSEに変えたらほぼ細かい感動があった。

きっかけ

iPhone 8を使い続けて約5年。

途中でバッテリーが限界を超えて交換したけれど。

iPhoneを変えるタイミングは発表されてからすぐが一番良いと思っています。

半年ぐらいずれてしまうと、もう次の機種の噂が出回っていて、待った方が良いのでは。という心理に駆られます。

2022年3月、発表されるのを待って購入に踏み切りました。

iPhone8は使っていて大きな支障はないけれど、細かい点で不満はありました。

例えば、ゲームはほぼ快適には使えません。画質を落としたり、動作が不安定になるような状態でした。動画をSNSに投稿するときの編集もかなり厳しい状態です。

めちゃくちゃ困るわけではないけれど、快適ではないといった感じ。

開封&レビュー

というわけで、開封から簡単なレビュー。

iPhoneSE3は5Gに対応しているので、契約しているUQモバイルのプランも5Gに変更してみました。

全体的に動作は快適になりました。

画面の大きさやカメラは変更されていないので、大きな感動はありません。

それでも、カメラで撮影した画像は色味が鮮やかに設定できます。

アプリの動作も軽快になりました。

容量は256G→128Gと半分になったのですが、iColudの容量を上げているので今のところ余裕です。

結ばない靴ひもで快適な日常

靴ひもがほどけることにストレス

普段靴を履いて外出しているんですが(当たり前です)、履いている靴の靴ひもが頻繁に解けていることにストレスを感じていました。

1日1回ぐらいほどけているんです。

解けては立ち止まって結び直し、解けては立ち止まって結び直し、立ち止まれないから解けている状態で少し歩いてから立ち止まって結び直し。

靴を投げ捨てて裸足になってしまいたいと思うくらいにはストレスでした。

靴ひものストレスから解消されるには

そんな靴ひもに振り回される日常。

解けない靴ひもの結び方を調べてみます。

ふむふむ、わからん。

試してみたのですが、あまり効果はなかったです。

そして、ふと、思い立ちます。

こんなに便利な世の中なのに、なぜ靴ひもは進化しないのだろう。

いろいろな便利なツールがある世の中だ、もしかすると解けない便利なものがあるに違いない。

そんな私は密林のジャングル(Amazon)に潜入するのであった。

結ばない靴ひも

「靴ひも」「ほどけない 靴紐」などで検索を試行錯誤することなくすぐに見つかりました。

なんと。

早速レビューをチェック。

ふむふむ、Lサイズを購入した方が良いらしい。

ぽちっとな。

そして、届きました。

結論、超便利。

家にある靴全部この紐にしたいぐらいです。

ランニングに履いているシューズや登山で使う靴なんかは少し心配ですが、普段使いなら全然問題ないです。

脱いで履いても簡単です。

カラーも豊富なので、変えても面白いでしょう。

心配なこと

そんな便利な靴紐、欠点が見つからない。

ただ心配な点。

それは紐がストレッチがきくので、耐久性が心配

あとあと、伸び切ってしまってだるんだるんになってしまって、ホールド性が失われてしまう。

一応、イボイボがあるので大きく変わらないと思うけど、やはり元々の靴紐に比べると何かは変わるだろう。

それでも、靴紐が解けるストレスのある日常から比べると劇的に変わりました。

結ばない靴ひも

電動コーヒーミルでお家時間を充実

インスタントコーヒー

おうち時間が増えてくると、家でコーヒーを飲むことが多くなりました。

インスタントのコーヒーを買って、お湯をいれて飲んでいます。

普通です。

あと、外出先でも暖かいコーヒーを飲みたいを思い、マグボトルに暖かいコーヒーを入れて出かけるけどいまいち美味しくない。

なぜ。

美味しいコーヒーを飲みたい

コーヒーは眠気覚ましに飲むことも多いですが、リラックス時間なんかに飲むこともあります。

せっかく飲むのなら美味しい方が良い。

どうすれば。

高いコーヒーの粉を買ってくればいいのかな。

いや。

豆だ。

コーヒーの豆を買って、コーヒーを飲む直前に豆を挽けば鮮度が保たれて香りが良いコーヒーが飲めるのでは。

コーヒーミル

コーヒーの豆を挽くにはコーヒーミルというものが必要。

あまり大きくなく、でも手軽にできるもの。

電動か。

電動だな。

コンセントに差して使うイメージだったのだが、Amazonで発見しました。

電動コーヒーミルのバッテリー内蔵タイプ。

USBで充電ができるので外出先でも使える!

キャンプや登山に持って行けば、無限に香りのあるコーヒーが飲める。

電動コーヒーミルを使ってみて

使ってみてとても簡単にコーヒー豆が挽けるので毎日重宝しています。

豆を入れて抑えるだけで。

なんでもっと早く買わなかったのだろう。

アウトドアにはまだ使っていませんが、持ち運びは少し注意が必要です。

抑えるだけで動作するので、持ち運び時に気をつけないと荷物の中で勝手に回ってしまう。

ここはメインスイッチなんかあるとよかったな、と。

バッテリーがとても持つので一回の満充電で1日3回程度で1ヶ月は持ちます。

逆にここまで大きくなくていいので、コンパクトになれば尚嬉しい。

それでも、お家時間が充実してきたので満足です。

電動コーヒーミル
HHKB

高級キーボード HHKB Professional HYBRID Type-S

初めてのHHKB

普段からキーボードを使って仕事をしているのですが、今まではあまりキーボードは文字を入力できればそれでいいと思っていました。

ある日、使っているノートPCのキーボードがチャタリングが起きているようで二重に入力することが稀に発生し、入力ミスにもなってストレスになっていました。

そこで、キーボードを外付けでつけようと思い、以前から存在はしっていたHHKBというキーボードに興味が湧いてきました。

調べてみると価格は3万円超え。

これは手が出しにくいと思っていました。

たまたまメルカリを見ていると見つけました。

古いタイプのHHKB。

早速購入。

手元に届いて入力してみると確かに感触は違いました。

打鍵感というものも感じれるようになりました。

打鍵音はカチャカチャと少し古い音ですが嫌いな音ではないと思いました。

使い続けること約一年。

いまだに故障もなく使えています。

HHKBの気になる点

しかし気になる点が一つ。

打鍵音です。

自宅で使う分には音はいいのですが、会社やカフェなどで使うには少し気になる音量です。

騒がしい場所であれば良いのですが、少し静かな場所だと音が響き渡ります。

そんなときに、Amazonブラックフライデーセールでセール対象になっているのを発見。

かなり迷いましたが、1年使って良いものだと理解できたキーボード。

さらに2年、3年と使えると考えて購入に踏み切りました。

新たなHHKBとの出会い

Macで使うのでDIPスイッチの設定変更だけで、あとは有線で使うのであればそのまま使えます。

Bluetooth接続で使う場合はペアリング設定。

4台まで切り替えて使えるということで、この点は複数台のMac、ipadなどのタブレットに渡って使えるのは便利です。

気になっていた打鍵音ですが、すごく静かになりました。

HHKB

今までが、カチャカチャという音なら

Type-Sは、スコスコスコといった音。

これなら静かな場所でも使えます。

最初からこのキーボードを購入していればとも思います、やはり最初から3万円のキーボードは手を出しにくいですね。

それでも、仕事で使う道具にはこだわってみたいという気持ちを汲んで踏み切りました。

気になる人はぜひ使ってみてください。

USBTypBケーブル

外付HDDのUSBケーブルを変えたら速度はどうなる

経緯

外付けHDDの中身のHDDを交換して使っていたのですが、USBケーブルでPCと接続しています。

このUSBケーブルがPC側がUSB-Cなので、変換アダプタを経由して接続しています。

この変換アダプタ。あるのとないのとで速度が変わってくるのでは?

ということで、USBケーブルを変えてみることに。

しかし、USB3 Type-BからUSB-Cへのケーブルは意外と無い。

過去にも購入したケーブルを再度購入することに。

MacbookPro用にUSB-Cもの

購入したのがこちら。

交換してみることに

USBケーブル

ということで購入してみました。

USBTypBケーブル

以前購入したときとパッケージや商品のデザインが変わっていました。

速度比較

ケーブル交換前のHDDの速度がこちら。

計測結果

続いて、ケーブル交換後がこちら。

計測結果

書き込み速度が、100.6MB/s→83.8MB/s

読み込み速度が、79.4MB/s→73.5MB/s

下がってしまいました。

計測結果に少しムラがあるのも気になりました。

ケーブルの品質の問題なんでしょうか。

しかし、変換アダプタを使いたくないのでこのまま使っていこうと思います。